日本屈指の老舗名門コース「大阪ゴルフクラブ」。コースは上田治氏が設計したシーサイドコース。自然をうまく取り入れた絶景コースが魅力で、このページではINコースについて写真を用いて詳しく紹介しています。
≪ 大阪ゴルフクラブ TOP
大阪ゴルフクラブ INコース
〒599-0303 大阪府泉南郡岬町深日31
TEL：072-492-2011
開場日：1938年（昭和13年）07月25日
休場日：クラブ指定日
コース設計： 上田 治、松山 桂司
▼写真で見るコースガイド
INコース紹介
やや左ドッグレッグのミドルホール。ティショットはやや打ち上げ。フェアウェイのセンターよりやや左サイドが狙い目。
距離が出ないとセカンドはブラインドでつま先下がりのショットとなる。右サイドはOBとなるので注意。
小さい池越えの距離の短いミドルホール。池を越えるとグリーンまで上りが続きます。結構傾斜があるので距離感に注意。
右ドッグレッグのミドルホール。ティショットは前方に見えるバンカーのやや左サイドが安全だが、距離に自信があればバンカー越えでショートカット。グリーンはやや砲台で左右のガードバンカーは深くて危険。
右ドッグレッグのミドルホール。ティショットでしっかり距離を出しておかないとセカンドもブラインドに。
右へ曲がってからはフェアウェイの左右がかなり狭く、またグリーンの左右のガードバンカーはアゴが高くてかなり危険。
花道からグリーンにかけて海が見える景観の素晴らしコース。
谷越えの距離の短いショートホール。右サイドは大阪湾の海。海風が強いと狭いので狙いが難しくなります。グリーン周りはほぼ全てバンカー。
やや左ドッグレッグのロングホール。ティショットはやや打ち下し。打ち出しは左右狭い。フェアウェイは上下に波打っているので落とし所が難しい。グリーン手前のガードバンカーはかなり深い。
谷越えのショートホール。気持ち打ち下しだがあまり影響がない程度。グリーンセンターから右にあるガードバンカーに注意。
やや左ドッグレッグのロングホール。ティショットは打ち下し。セカンドからはなだらかな上り傾斜となるので距離感に注意。
谷越えのショートホール。高低差はない。グリーンは砲台でグリーンを取り囲むアリソンバンカーは脅威。しっかり距離を合わせてショートだけは避けたい。
（撮影日：2014年7月19日）
▼写真で見るコースガイド
〒599-0303 大阪府泉南郡岬町深日31
TEL：072-492-2011
開場日：昭和13年07月25日
休場日：クラブ指定日
コース設計： 上田 治、松山 桂司
※「上田治クラシック会」
上田治氏設計の代表的なコースで「上田治クラシック会」なるものを結成しているそうで、ここ淡輪こと大阪GCの支配人が提唱したそうです。
大阪GCの他、「古賀ゴルフ・クラブ」「小野ゴルフ倶楽部」「広島カンツリー倶楽部」「奈良国際ゴルフ倶楽部」「茨城ゴルフ倶楽部」「門司ゴルフ倶楽部」が加盟しています。
コースタイプ： シーサイド
グリーン： コーライ
コース： 3341Y(OUT 9H P36) 3061Y(IN 9H P36)
コースレート： 70.4（OUT・IN・コーライ）
練習場： なし
