4月17日(木)、スポーツ用品メーカーのデサントが、ナショナルチームを統括する日本ゴルフ協会(JGA)と東京オリンピックが開催される2020年まで長期間に及ぶオフィシャルサプライヤー契約を締結したと発表した。
ゴルフは2016年のリオデジャネイロ五輪で112年ぶりに実施競技として復活する。
ゴルフの会場はリオデジャネイロ郊外の新設コースを使用。
競技方法については、男女各60人が出場し個人戦のみを開催、予選落ちなしの4日間72ホールのストロークプレーで争う見通し。
デサントは、JGAが選考する日本代表の「チームジャパン」を含む各年代のナショナルチームに、オリンピックをはじめ各種大会やトレーニングで着用するウエアのほか、キャップなどのアクセサリーを提供する。
また、選手の強化に関する費用についても資金面でも支援していくとのこと。