マスターズ初日、松山パット苦戦で出遅れる

記事内に広告が含まれています。

<マスターズ初日:4月10日:オーガスタ・ナショナルゴルフクラブ(7,435ヤード・パー72)>

プロとしては初の男子メジャー「マスターズ」に出場している松山英樹の初日、2バーディ・8ボギー・1ダブルボギーの「80」、8オーバー90位タイと大きく出遅れた。

出遅れた原因は明らかにパット。
フェアウェイキープ率は出場全選手中1位の100%と抜群の安定感を見せるも、パット数が出場全選手中で最下位となる「39」と大叩き。8番ホールではまさかの4パット。
これではメジャーでは戦えない。

松山はホールアウト後、約1時間30分にわたり練習場で調整。
一度切り上げたパッティング練習を最後にもう一度行うなど、調整に余念はない。
松山英樹はそもそもパット巧者。2日目の巻き返しに期待したい。

タイトルとURLをコピーしました