アメリカPGAツアー第43戦、ノースカロライナ州セッジフィールド・カントリークラブで開催された『ウィンダム選手権』を大会コースレコードで優勝したヘンリック・ステンソン(Henrik Stenson)。大好きな選手の一人です。そんなステンソンの優勝時のクラブセッティングを自分へのメモ代わりにまとめておこうと思います。
(画像出典:https://jp.pgatour.com)
セッジフィールドCCは全長7300ヤード、パー70。決して短いコースではありませんが、なんとステンソンはドライバーを抜いて挑んだそうです。一番長いクラブが3W。3Wが得意なステンソンとはいえ、どうなのかな?と思っていたら、距離は全然問題なし!平均飛距離294.4ヤード、そしてフェアウェイキープ率は75%!安定したティーショットがあってこそのスコア。さすがです。
キャロウェイ Diablo Octane Tour(ロフト角13度)
シャフト:グラファロイ Blue フレックスX
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キャロウェイ Legacy Black(3番~PW)
シャフト:日本シャフト NS PRO Modus3 120 フレックスX
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キャロウェイ Mack Daddy Forged(ロフト角50度、56度)
シャフト:日本シャフト NS PRO Modus3 120 フレックスX
キャロウェイ Mack Daddy PM Grind(ロフト角60度)
シャフト:日本シャフト NS PRO Modus3 120 フレックスX
ヘンリック・ステンソンの代名詞となっている3W。実は、2010年に発売したモデルで、今では実勢価格20ドルというフェアウェイウッドを使用し続けています。よほど相性がいいのでしょうね。
絶対的自信の3番ウッドがあってこそ、リオオリンピックで銀メダル、2016年全英オープンで念願のメジャー初制を果たしたのだと思います。
信頼のおけるクラブ、大事ですよね!ちなみに僕が一番信頼しているクラブは5番ウッドです(^^♪