2013年10月16日の日経新聞の記事によると、大手ゴルフ場グループ「アコーディア・ゴルフ」と「PGMホールディングス」がゴルフ場での物販事業を強化するとのこと。
業界1位のアコーディアは1~2万円と高価格帯のゴルフウェアの販売を開始。
業界2位のPGMは自社開発の土産品を販売。
プレー料金の値下げ競争が激化する中、売上の底上げを狙ったものでしょう。
PGMの土産品は接待や嫁や子供へのお土産として需要あるし、実際自分も買ったことあるのでわかりますが、アコーディアのゴルフウェアってそんなに需要あるのか疑問。
確かにゴルフのプレー代に紛れ込ませて経費で、とかしている人もいるので一定の需要はあるのでしょうが、あまり買ってる人を見たことないような。。。
最近アコーディアのクラブハウス内のショップがやけに充実していると思ってましたが、本気のようですね。