仲間と楽しくお泊りゴルフ・人気ランキング

ゴルフ場には宿泊施設が併設されているところも全国にかなりの数があります。
前泊だと普通の宿だと朝食を食べて用意して車で移動して、となるとプレイ時間によっては結構タイトなスケジュールになることもあります。
ゴルフ場併設の宿泊施設だと時間の心配もないですし、当日泊ならゴルフ終わりにお風呂入ってすぐ宴会！酔ったらそのまま寝る！なんてこともできます。
そんな楽しさいっぱいのお泊りゴルフ。旅行も兼ねて、さてどこがいいか？迷いますよね。

一つの参考資料として掲載するのが、2011年10月1日の日本経済新聞「何でもランキング」に掲載された「泊まりがけで楽しむゴルフ場 ~景色・温泉 コース外も充実」の情報です。

お泊りゴルフ人気ランキング

泊まりがけで仲間とゆったりプレーできる宿泊施設を併設したおすすめコースはどこか、を専門家に推薦してもらってランキング化した情報なのだとか。
行ったことがあるゴルフ場は、「確かに」と思うゴルフ場ですし、行ったことないとこもいずれ行こうと思ってた人気のゴルフ場です。ご参考までにどうぞ。

東日本ランキング

１位：川奈ホテルゴルフコース

「世界の名コース」にも選ばれた世界が認める名コース。「大島コース」と「富士コース」があり、特に国内ツアーでも使用される「富士コース」が特に有名。
「富士コース」は川奈ホテルに宿泊した人しかプレイできないので「泊りがけでしか楽しめないゴルフ場」となっています(笑)
そして富士コースの設計はあのアリソンバンカーで有名なC・H・アリソン。難易度は高い。逆に大島コースは気軽に楽しめるカジュアルコース。
また川奈ホテルは2014年夏から温泉施設を新設するなど新たな魅力も加わります。

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２位：ロペ倶楽部

栃木県那珂川町にあるジュンクラシックカントリークラブの姉妹コースで「JUNandROPE-ジュンアンドロペ」のブランドなどで有名なアパレル会社が運営しているゴルフ場。ちなみに、ジュンクラシックCCも宿泊施設が併設されています。「女性がプレイしたいゴルフ場」では１位を獲得している人気のゴルフ場。

　
（出典：ＧＤＯ）

以下、日経新聞の記事より。
『フェアウエーが広く、全般に平たんな18ホール（パー74）。クラブハウスの風呂は天然温泉。日曜の宿泊はなし。今年６月、新たなロッジ棟ができた。「和洋を巧みに組み合わせた施設がおもしろい」（麻生富貴さん）』

３位：ニドムクラシックコース

北海道を代表する名門ゴルフ場の一つで「北海道らしさ」を全身で感じることができる雄大でハイクオリィなゴルフ場。
コースは2種類、「ニスパ【首領】コース（18H）」と「イコロ【宝物】コース（27H）」があり、どちらもカートがフェアウェイ乗入れ可。
新千歳空港からのアクセスが良い立地。「クラシック」と名が付いてあるように雰囲気のあるクラブハウスやホテル ニドムが特徴的で癒されること間違いなし。

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４位：軽井沢高原ゴルフ倶楽部

東京から100分、都会の喧騒を離れ自然を満喫できるリゾートゴルフ場。
以下、日本経済新聞の記事より。
『浅間山を正面に望む全18ホール。アウトコースは全般に平たんで、インコースは多少高低がある。クラブハウス内にある宿泊施設は都市型ホテルのよう。夕食では豚のすね肉を使った「高原鍋膳」などが人気。「化粧室やお風呂もスペースがあり、リラックスできる」（生駒佳与子さん）』

　
（出典：ＧＤＯ）

５位：富士クラシック

富士山を仰ぎ見ながらゴルフを堪能できる標高1200ｍの富士の山麓に広がる高原リゾート。
以下、日本経済新聞の記事より。
『富士山を眺めながらプレーできるゴルフ場。葛飾北斎の富嶽三十六景をテーマに、英国人のＤ・ミュアヘッドが設計したコースで、18ホール。風呂はミネラルを多く含んだ富士山の伏流水のバナジウム天然水。「イタリア調の家具でコーディネートされたホテルがいい」（西ノ内猛宏さん）』

　
（出典：ＧＤＯ）

西日本ランキング

１位：トム・ワトソンゴルフコース

トム・ワトソンが設計監修し、唯一自分の名を冠したコース。フラットな林間コースで、春から秋にかけてはナイトゴルフも楽しめます♪
クラブハウスも綺麗でお洒落。全てにおいてリゾート感が溢れています。

以下、日本経済新聞の記事より。
『宮崎を代表する複合リゾート施設「シーガイア」の主要施設の１つ。1993年に開場したゴルフ場で、米国人の著名ゴルファー、トム・ワトソンが設計した。林間に設けられたリゾートコースで、２人乗りのカートでセルフでプレーしながらコースを回るカジュアルなスタイル。一方、クラブハウスが共用の姉妹コース、フェニックスカントリークラブはキャディー付きで、「ダンロップフェニックス」のトーナメントコースとして知られる。「南国のリゾート気分を満喫しながら、緻密に設計されたコースならではの高い戦略性が楽しめる」（原田さん）、「平たんで回りやすく、女性がプレーするのに適したコース」（生駒さん）』

２位：パサージュ琴海（きんかい）アイランドゴルフクラブ

戦略性に富んだ人気のシーサイドリゾートコース 。3番ホールが「挑戦したいゴルフ場の名物ホール」で西日本2位に選ばれるなど、難易度は高め。

以下、日本経済新聞の記事より。
『風光明媚（めいび）な大村湾に面し、リゾートホテルも兼ね備えたゴルフ場。海越えのホールが３つもあるなど難易度は高いが、四方を海に囲まれ、潮の香りを感じながらプレーできるのが醍醐味。「海越えのショートなどエキサイティングなホールと景観が素晴らしい」（米山さん）』

　
（出典：ＧＤＯ）

３位：瀬田ゴルフコース

プリンス系列のゴルフ場で、関西の名門ゴルフ場としてあまりに有名。
宿泊施設は併設ではなく車で20分程の距離にあるびわ湖大津プリンスホテル。
ちょっとこのランキングの趣旨からは外れているような気がしますが、気にしない(笑)
コースは「北コース18H」「東コース18H」「西コース18H」の3コース54ホールから構成されており、特に「北コース」と「東コース」は「東の井上、西の上田」で有名な井上誠一が設計した名コース。
クラブハウスは2013年4月にリニューアル。東・西コースと北コースは入口も分離され、「北コース」は更に高級感が増しました。西コースはリーズナブルでフラットで広々、ビギナーでも楽しめます。

• ⇒ 瀬田ゴルフコース「西コース」の詳細情報や写真はこちら
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（出典：ＧＤＯ）

４位：NEMU GOLF CLUB（旧合歓の郷ゴルフクラブ）

伊勢志摩国立公園内に位置し、「真珠のゆりかご」と称される穏やかで美しい海と緑に囲まれたLPGA認定のリゾートシーサイドコース。美しいコースですが、戦略性も高く何度でもラウンドしたくなるコース。高級感とリゾート感、異国にいるかのような錯覚に陥ります♪

以下、日本経済新聞の記事より。
『大型リゾート施設「NEMU RESORT（旧：合歓の郷ホテル＆リゾート）」に併設されたリゾートコース。英虞湾に面し、全18ホールのコースは全般にフラット。伊勢志摩の旬の幸を使ったランチバイキングも人気。「アウトはシーサイド、インは林間コースで、初心者や女性も楽しめる」（小林さん）、「温泉があり、宿泊施設も３種類から選べる」（佐川八重子さん）』

　
（出典：ＧＤＯ）

５位：タラオカントリークラブ

西日本屈指のリゾートゴルフ場であり、女性にも人気の滋賀を代表するゴルフ場の一つ。『女性がプレーしたい東西ゴルフ場』で関西4位に選ばれています。
信楽温泉「ホテル レイクヴィラ」はその名のとおり温泉のあるお宿です。
東コース18ホール、西コース18ホールの計36ホール。
東コースはほとんどOB杭が見当たらなく豪快なプレイを楽しめます。西コースは競技に使用されるチャンピオンコースで技術と戦略性が問われます。

• ⇒ タラオカントリークラブの詳細情報や写真はこちら

（出典元：日本経済新聞“何でもランキング”「泊まりがけで楽しむゴルフ場 ~景色・温泉 コース外も充実」）