テレビ朝日の「夢対決!2016 とんねるずのスポーツ王は俺だ!5時間スペシャル」。
プロゴルファー「松山英樹」と「石川遼」が初のテレビ共演してのゴルフ対決!
イ・ボミ、古閑美保も加わってのチーム戦。
第1ホールが終わりからの続きです^^
第2ホールは「ターゲットショット」対決。
第1ホール同様、このゲームも2種類用意されていました。
ターゲットはどちらの対決も同じ「高さ4m×幅3m」のネットです。
【対決1】
松山英樹VS石川遼、距離130ヤードの的当て
【対決2】
チーム対決、動く的当てタイムアタック
【対決1】で勝った方のチームは、【対決2】のアドバンテージを獲得。
アドバンテージ獲得を目指し、いざ勝負です!
【対決1】松山英樹VS石川遼、距離130ヤードの的当て
松山プロ「いやだなぁ、これ・・・」
さすが、難しさがすでに分かっているようです。
先行・後攻はまたも「じゃんけん」で決めることに。
じゃんけんを嫌がる遼君。
じゃんけんで負けるのがコンプレックスらしいです(笑)
じゃんけん、ぽん!
あっさり負ける石川遼^^;
遼君「じゃんけん勝ったことないんじゃないかな?」
松山君は後攻を選択。
「(遼君のプレーを)見たいですし。」
ということで先行は石川遼プロ。
持ち球は2球ずつ。
石川プロ、クラブは「5番アイアン」を選択。
石川遼「的の先にグリーンがあるイメージで、
自分が今林の中にいるイメージです。
非常に慣れている。」
松山英樹「そんなイメージしたことない(笑)」
さて、当てることができるのか?
5番アイアンで低い弾道、と言っても130ヤード先は難しいのでは?
的を確認。
ショット!
上手い!低い弾道!!
やはり少し吹き上がります^^;
落ちてこない^^;
う~ん、残念オーバー。
方向はバッチリなんですが、低いままの弾道って難しいですよね^^;
松山君「あれでダメなんだ」
遼君「もうイメージが出ないです^^;」
石橋貴明が「えー、そんな難しいのぉ?」と言ってますが、普通に難しいと思います^^;
遼君「難しい!」
松山君「相当難しいですね」
そうですよね^^;
打ち合わせで石橋は「もっと遠く、150ヤードとか160ヤードとかいかないのか?」とスタッフに言ってたそうですが、松山君は即座に「いやぁ~当たらないです。これでも結構きついです」と答えていますから相当なんでしょうね。
ここで、タイガーウッズの映像登場!
「低い弾道で、まっすぐ打つ」というショットは、全盛期のタイガー・ウッズがたびたび使い「スティンガー・ショット」の異名が付いた極めて難しい技、との説明が入ります。
さて、続けて石川遼プロが打ちます。
今度は5番ウッドを握ります。
松山君曰く「彼、得意ですね」
打ち出しは5番アイアンより低く抑えてます。
またまた方向はバッチリですが、わずかに上を通過^^;
惜しいっ!
いいショットだっただけに本人も「しょうがないね」と納得のようです。
悔しそうですが^^;
さて、次は松山英樹プロ。
遼君「ここから先の技術はヒデキに見せてもらいます(笑)」
そしてまた遼君、
「ティグランドが若干左足上がりなんでちょっとイメージが難しいですけど、そこはヒデキが魅せてくれると思います」
エールなのかプレッシャーなのか^^;
松山君は4番アイアンをチョイス。
しかし一応ドライバーも用意しておいて、とのこと。
さて、どうなる?
続いて、すぐさまドライバーに切り替えます。
遼君「ヒデキはあんまりあそこまで低い球ドライバーで打たない」
英樹君「あんまり打たないけど、ドライバーの方が球が浮いてるから楽かな」と。
古閑美保曰くは「女子はこういう打ち方はできない」「絶対無理」だそうです。
イ・ボミちゃんも同意してました。
ドライバーで130ヤード先の高さ4m×幅3mの的に当てる。
素人じゃ絶対無理だろうし、プロでも余程難しいのでしょう。
遼君「当たったらスゴイですね」がそれを物語っています。
いい感じで低く抑えた弾道でしたが、やはり最後わずかに吹き上がりミス。
石川遼プロと同様、方向は幅3mの的に収まっているだけに残念。
どうしても最後浮いちゃうようです。難しい^^;
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ハイビスカスゴルフクラブ
〒880-0211 宮崎県宮崎市佐土原町下田島21085-1
TEL:0985-73-0109
開場日:平成元年6月7日
休場日:定休日なし
コース設計者:東急グリーンシステム(株)